2022年3月19日(土)17時から第11回花仕事支援セミナーの第一講がスタートしました。
フラワーワークスジャパンでは、フラワーアレンジメントの資格取得後、花を仕事にしたい方にむけて、年2回起業セミナーを開催しております。
今回参加されたのは、2月に行われたフラワーワークスジャパンの資格試験ベーシック1に合格された4名です。
兵庫県姫路市、兵庫県尼崎市からとオンラインで群馬県高崎市、埼玉県蓮田市からのご参加でした。
フラワーアレンジメント資格取得後のフォローアップとして
フラワーワークスジャパンでは、フラワーアレンジメントの資格取得後に、起業セミナーとして
「花仕事支援セミナー」を開催しています。月1回、1回/2時間で全6講あり、期間は半年間にわたります。
花の仕事を始めるためにはどうしたら良いのか?
なにから始めればよいのか?
自分がどんな花仕事をしたいのか?
花の仕事を始めるためのスキルを学び、自分に向き合いながら、半年後にはご自身が望む花仕事が見えてくるセミナーになっています。
花仕事支援セミナー第1講
花仕事支援セミナーは起業にむけて第1講から第6講まで順を追って構成されています。
第1講は「花仕事をはじめるための基礎知識と自己確認」でした。
まずはセミナーのゴール確認をすることからはじまり
次に基礎知識の座学では農林水産省のデータを基に、花卉(かき)生産の現状、市場の動向、消費の動向など花業界の現状について学んでいきます。
そして開校開業している先生からの報告があり、その後質問や疑問、気づいたことや自分に取り入れられそうなことなどをディスカッションしていきます。
自己確認では「なぜ花の仕事がしたいのか?」を課題に取り組むことで、自分と向き合い答えを導きだしていきます。
セミナーの課題について
花仕事支援セミナーでは毎回課題があります。
課題に取り組むことで、
具体的に何をしていくと自分が望む花仕事を始めることができるのか?
形にしていくことができるのか?
を体系的に学んでいきます。
自分に向き合う時間が長くなりますので、深く将来を考えるきっかけになったという声が聞かれます。
同士としての大切な仲間ができる
セミナーで一緒に学ぶ仲間は、お互いを尊重しながら意見や考えを伝えあうことで、花を学び花を仕事にする同士となっていかれるようです。
同期の参加者はセミナーが修了してからも仲間として特別な存在だと見受けられます。
半年後には劇的に変化していても、本人は気が付いていないこともあります。
講師陣は参加者の変化に驚くことが何度もありました。
仲間と切磋琢磨しながら半年間のセミナーを過ごしていただけたらと思います。
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>>>【フラワーアレンジメント資格取得】花仕事支援セミナー開催報告
>>>フラワーアレンジメントの資格について?花の仕事がしたいと思ったら
FWJ神戸鈴蘭台校”Atelier June”を主宰しています。
現在は神戸市 鈴蘭台のアトリエにて、フレッシュフラワー(生花)に加え、プリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンも開講。
2014年4月からは一般社団法人Flower Works Japan認定校としてイギリススタイルフレッシュフラワーとプリザーブドフラワーの資格コースを開講しています。
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