コラム

お花を買うなら何曜日?仕入れと鮮度の関係

お花を買うなら何曜日?仕入れと鮮度の関係

 

「せっかくお花を買うんだから、新鮮なものを買いたい!」
と思っても、いざ買うとなったらどれが新鮮なのかよくわからない・・

そういう声を聞くことが多くなってきたように思います。
今日は、新鮮な花がいつ花屋さんに入荷してくるのか、
その日を目指していけば、新鮮な花を入手できる知識をご紹介したいと思います。

お花の入荷日は決まっている!


まず知っておいていただきたいのは、花市場は毎週月、水、金曜日にせりが行われているということ。花屋さんはだいたい週3回仕入れに行くことになります。

花の仕入れる量の多さを見てみましょう。
ブライダルが多い花屋さんは、金曜日にたくさん花を仕入れますし、日曜日がお休みの花屋さんは、月曜日が一番多く仕入れる日になります。
お花がたくさんある中から選べるように、お店の定休日を事前に知っておくのは重要ですね。

いつ買いに行けば仕入れたてのお花が買えるの?

せりは早朝に行われ、車に積んで花を店まで持ち帰り、そこから水揚げ作業をして店頭に並べます。
ですので、新鮮な入荷したての花が買えるのは、その作業が終わったあと。

具体的には月、水、金曜日の午後からだと思ってください。
大きなチェーン店などは、そこからさらに仕分けをして各地に届けるので、次の日の火、木、土曜日が一番新鮮な花が入る日だったりします。

いつお花が入荷するかは、お店の人に聞いてもよいと思います。

新鮮なお花の買い方

新鮮なお花が買いたい場合、お店の人に、いつきたら入荷仕立ての花が買えるのかを聞いてみましょう。

聞き方は
「新鮮なお花がほしいので、いつきたら買えますか?」
「お花が好きなので、長く飾りたいと思っています。長く咲く花はどれですか?」

教えていただけたら購入して
「ありがとうございます!また来ますね!」

と、にっこり笑ってご挨拶。

お花屋さんはお花が好きな人が大好きです。
できれば同じ花屋さんで買うことをお勧めします。
いつも買いに来てくれるお客様には、いい情報を教えてくれたり、サービスしてくれたりします。

いい関係を作って、ほしいお花が買えるようになってくださいね。

お花を買うときの注意点

店頭に丈の短いブーケのように組んだり、セロファンで巻いたりして売られているものは、避けたほうがよいでしょう。
見切り品だったり、今回仕入れたから、前回仕入れたものを早く売りたい場合にそういう方法で売られています。

そういう花は2,3日で枯れてしまったり、花びらが散ってしまうことがあります。

上記のように、入荷日に気をつけて新鮮な花が買えたら、1週間から10日はきれいに咲いてくれます。
冬場は10日から2週間は咲いていてくれるでしょう。

新鮮なお花はどこを見ればよい?

イギリス バースの花屋さん 路上に出店されています

とはいってもタイミングよく月・水・金に行けないこともありますよね。そういう時に新鮮なお花を見分けるポイントをお伝えしますね。
具体例をいくつか出してみましょう。

バラ

開花していない状態で、花弁がしっかりしているものを選んでください。
品種によっては入荷してきたそのままの状態で変わらないものもありますが、新鮮なバラは花弁がしっかりしていますのでほかのバラと見比べてみてください。
そしてバラの花全体がプカプカしているものは、入荷してから日にちが経っているものです。お花を触る場合は傷つけないように優しくそっと触ってみてください。
乱雑に扱うとお花が痛みますので、お花屋さんも困ってしまいますので気を付けてくださいね。
夏場に冷蔵庫に入っているバラは、あまりお勧めしません。入荷してから数日たっているものも冷蔵庫から出したその時にはきれいですが、持って帰ってすぐに萎れてしまうということがあります。
夏場に冷蔵庫に入っているバラを購入される時は、お店の方に「いつ入荷したものですか?」と聞いてみると良いと思います。

ガーベラ

ガーベラは入荷したてものは茎が長く、固くてしっかりしています。
入荷してから日にちが立つと、水切りして茎が短くなったり、茎が柔らかくなってきますので、ちょっと触ってみて柔らかいものはお勧めしません。

アルストロメリア

蕾の状態か、開花していても花粉が粉っぽくなっていないものが新鮮です。

ブルースター

開花しているお花がブルーと蕾でしたら新鮮です。変色して薄い紫色っぽくなっていると日にちが立っていることがあります。

トルコキキョウ

もともと長持ちするお花ですが、花弁が変色や半透明になっていたり、しわしわになっているものは選ばないようにしてくださいね。

おわりに

新鮮なお花を手に入れる方法や時期がわかりましたでしょうか。
好みの色や花を置いているお花屋さんを何軒か訪ねてみて、親切に対応してくれるお花屋さんにめぐり合えたらいいですね!

お花を長持ちさせる切り方もあわせて覚えておかれると、より美しいまま咲いていてくれます。
下記のコラムもご参考になさって見てください。
花のある暮らしのご参考になれば幸いです。

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