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インタビュー

Atelier June 石井純子先生インタビュー vol.02

Atelier June 石井純子先生インタビュー vol.02

はじめは教室を開くつもりは全くなかった

FWJ
素敵なアトリエをお持ちですね。最初からお教室をされたかったのですか?
石井
いえ、人に教えるのは向いていないと自分で思っていたので。
教室を開いたり、教えることはないと思ってました。
ギフトの販売や、レンタルのお花を納品する方が自分に合っていると思っていたので、教室は全く考えてなかったですね。
FWJ
そこからどうして教室を開校されたんですか?
石井
いま教室を開いているのは、谷川先生の影響です。
先生が「レッスンが一番楽しい」っておっしゃっているのをよく聞いていたので。
父が亡くなった後自宅をリフォームしたんです。そしたら教室をやる場所も出来て、
先生がそんなに楽しいって言う教室をやってみようかなって思ったんです。
その時はまだアートフラワーのお仕事もやっていたので、並行で教室を始めてみたんです。
先生の人との関係性を私には無い人間関係が面白いなぁと思って見ていました。それでちょっと教室やってみようかなって。

はじめての生徒さんは雑誌の写真からブログを辿って

FWJ
アトリエとして開いたのはいつごろのことでしょうか?
石井
今(2016年)で5年目なので、オープンしたのは2011年。
2008年に今のアトリエのリフォームのデザインを谷川先生にお願いしたんです。
教室をするスペースはあったんですけど、ギフトの販売やレンタルをやっていたので、リフォーム後すぐに教室を始めたんじゃないです。
後一歩踏み出せなくて、なんとなくウダウダして。
本格的に教室やろうと思った時にブログを真面目に書いたり、彩絵さん(※インタビュアー/AtelierF’s取締役兼デザイナー)にチラシを作ってもらってチラシ撒いたりとかして、そんな感じの始まりです。

みどりの生い茂るアトリエの入り口

みどりの生い茂るアトリエの入り口
石井
それからもう5年。
先生が「ベストフラワーアレンジメント」に広告に出したとき、私が一緒に写ってる写真を使ってもらって、うちが神戸校っていうのも紹介していただいたんです。
それ見て最初の生徒さんが来て下さりました。あと2人はチラシ見て来て下さりましたね。
FWJ
すごいですね。掲載されてるのを見て来てくださったんですね。
石井
それもバックナンバーをわざわざ取り寄せて、見てくれたそうなんです。
その記事にうちの住所は出ていなくて、アトリエジューンの石井ですみたいな紹介だったのをインターネットで検索して見つけてくれたそうです。
その時にお花の教室としてきちんとブログが機能させられていたみたいです。
ここまでインターネットが普及している以上、ホームページやブログって重要なんだなって再確認しましたね。
FWJ
開校当初は生花とプリザのどちらも学べるお教室だったんですか?
石井
教室は生花でと思っていました。プリザの資格も持ってたけど、生花が好きだったので。一番最初のレッスンに来てくださった方は、「生花から作ったプリザで娘のブーケ作りたいんです」という方でした。
今はやってないんですけど、当時は生花からプリザを作るレッスンというのもやっていたんです。
今は生花とプリザの資格のコースと、趣味のコースと。どんどん広がってきてます

photo002

何か一つは喜んでもらえるものを持って帰ってもらいたい

FWJ
レッスンにあたって、生徒さんにどういう思いで接されていますか
石井
楽しんでもらいたいし、喜んでもらいたいなというのは大前提で、プラスその生徒さんが何を望んでいるのか?
その方が望むことをちゃんと伝えたいなと思います。
「ここで綺麗にアレンジできたらいいんです。覚えなくても」みたいな人もいらっしゃるし、家で綺麗に出来るようになりたいからちゃんとノート書かれる方も多いので、図解書いてきっちり説明することもあります。
FWJ
個人個人に対する対応っていうのを大切にされてるんですね
石井
そうですね。
グリーンとかお花とかちょっとしたことでも伝えるとすごく喜んで下さる方とかもいるので。
話の中ですごく楽しそうにしてくれてる話題のものを伝えるようにというのも気を付けています。「何か一つは喜んでもらえるようなものを」っていつも思っています。

やっぱりいちばん楽しいのはレッスン!

FWJ
今されている仕事の中で一番好きな仕事はなんですか?
石井
レッスン楽しいなって思いますね。やっぱり。
正直、最初は大変かなと思ってました。どんな人が来るかわからないし、その人と2時間くらい過ごすわけですし。

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レッスン風景
石井
けれど定期的に来て下さるようになるといろんなことが見えてきます。
私のこともだんだん分かってもらえるし、相手のこともわかってくる。
今度息子さんがご結婚されるんですねとか、就職なんですねとか。
一緒に歩んでるみたいな感覚ですね。楽しいなぁって思うようになりました。
「いつか自分の教えた人が、教室を開校してくれたらいいなぁ」って最初の頃に漠然と思っていたんですけど
この頃本当に教室開校するっていう生徒さんまで出てきてくれて。

一般社団法人Flower Works Japanになってからは、段階がすごくわかりやすくなってるので。
こうすれば教室開講できるよっていうのも明確ですし、ホームページ見てもらったら生徒さんにもわかりやすいし、私も伝えやすいし。ありがたいです。

FWJ
FWJ事務局

一般社団法人Flower Works Japan事務局兼編集部です。

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