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インタビュー

Atelier Cheer 千草美樹先生インタビュー vol.02

Atelier Cheer 千草美樹先生インタビュー vol.02

衝撃だった体験レッスン 今このタイミングだったからこそできたこと

FWJ
お子さんが小さい頃だったら、結構前のことですよね
千草
8年以上前かな。私、何をするにも行動がスローになりがちで。
FWJ
じっくり考えてから行動するタイプですか?
千草
じっくり見て…考えるというかタイミングもあるんだろうけど。
お花を習い始めてから10年経ってガツンと言われて、そこから10年して谷川先生に出会って。
FWJ
そう考えると、20年くらいの経歴になるんですね
千草
そう!20年かかってるよね(笑)
FWJ
お花の世界をいろいろ見てから、アトリエフィーズにお越しいただいたわけですが。アトリエに通い始めてからはいかがでしたか?
千草
今までのペースからしたら、早い!わぁ~~って感じ。
アトリエフィーズの体験レッスンに行ったのが2012年の春で、今年2017年だよね。5年でこんなふうになっているなんて、本当にびっくり。早かった。
FWJ
それまで習っていたお花とアトリエフィーズのイギリススタイルって全然違いましたか?
千草
もともとヨーロピアンスタイルっていうのをやっていたから、そんなに大きくかけ離れたものではなかったかな。
ホリエージって言葉は習ってなかったけど、グリーンからいれますとかいうのは一緒。ポイントフラワーの位置が違ってたりとか、細かい違いはたくさんあったけど。何より違ったのは大きさが全然違う。
びっくりした!『こんなに沢山の花を使わせてくれるの?』って思って。すごく新鮮な花だったし。体験レッスンはすごい衝撃的だった。
FWJ
衝撃の体験レッスン、出会ってしまったんですね。
千草
出会ってしまいました(笑)
その時、先生にどんなことを質問したか内容までは覚えてないんだけど、アレンジメントについて、細かいことを質問したと思うのね。でもね、全部答えが返ってきて。
「そんなの適当でいいのよ」とか、「感覚でいいのよ」とかそういう曖昧な言葉が全然なくて、それにもびっくりしました。
今までだったらそこは適当でとか言われていたから。10年も習っていたのに、何がどう適当なのか分からなくて、本当に適当にやったらそれは違うって言われるし。
FWJ
自分で作ってみたらその適当な部分がわからなくなったりとかしますよね。
千草
そうですよね。ヨーロピアンスタイルを離れて個人の先生のフリーアレンジを習ったこともあるんだけど、それがまたどこに正解があるのか分からないアレンジだった。分からないままやってるのに「すごいね」って言われるのがなんか、う~んて感じで
FWJ
厳密に定められた製作方法がなかったんですね。
千草
そうそう。
多分それで10年もやってきたけど、技術的なことに全然自信が持てなくて、ずっと自信がない自信がないって言ってたかな。
アトリエフィーズに通いだしてからも自信がないって言ってたけど。当時は花のアレンジについていろんなことを理解してからじゃないと、このアレンジが良いのか悪いのかってことさえ分からなくて。そこに明確な説明をつけてくれたら納得できるよね。それが正しい理由、ダメな理由、手直しの方法。どれも谷川先生は教えてくれた。それで納得してアレンジできるようになってきたし、資格がひとつの自信になりました。ここ数年ですごい自信をつけてもらったかな。
FWJ
アトリエフィーズには最初から資格のコースに入会されたんですか?
千草
そうですね。資格が欲しかったので。
FWJ
資格取得後の目標はありましたか、教室を開いたり、仕事にしたり
千草
資格を取るってことがひとつの目標だったから、その後のことは全然考えてなくて。
漠然と何かやりたいとは思ってただろうけど、取得した時点では全然。
FWJ
とにかくまずはお花の仕事をするために資格が欲しいという訳だったんですね
千草
そうそう。
初めて資格を取得したのが、以前アトリエフィーズが発行していたプリザーブドフラワーのディプロマ。
それを取得してすごい自身が持てたかな。ちょうどその頃FWJが設立されて、社員にならないかって声をかけてもらって、花仕事支援セミナーに参加して、ぱーっといい流れで進んで。
FWJ
FWJの設立が2013年の4月でした。設立記念パーティーが6月に行われましたね。
千草
そうですよね。一ヶ月後の7月から花仕事支援セミナーが始まったんじゃないかな。
私にとってはすごいいい流れだったんだと思うんですよ。そのセミナーを受けている時にこの雰囲気いいなって思ったり、先生が指導してるとこ見て、教室持ったら私もこんなふうに教えられるのかなって、いろいろ漠然と考えてて。
セミナー受けて勉強してるうちに教室を開きたいと思うようになって。私にも出来るのかな~、やりたいなって。
FWJ
花仕事支援セミナーの第一講が、「自分が将来持ちたいアトリエをプレゼンする」だったんですが、今振り返ってみてどうですか。
千草
振り返ってみて、歩みは遅いかもしれないけど、いい調子で自分のやりたいことを1つずつ、1つずつ掴んでいるなっていう実感は最近あるかな。1歩ずつ1歩ずつ着実に。
セミナーでブログのことも教えてもらったりするでしょう。ブログからの集客というのを目標にしていたから、教えてもらったことを活かして、ちょっと出来るようになってきた。ここに来るまで谷川先生の叱咤激励もあったし(笑)
やりたいなって思っていたことを着実に1つずつ掴んできている感じはします。
FWJ
最初のセミナーのプレゼンテーションを思い出して、今と比べてどうですか、当時イメージしていたもの以上になりましたか?
千草
それ以上のものを最近は求めるようになってきたかな。
始めからブレてないなって思うのは、自分の教室から資格取得者を出すことを目標にしているというか、芯になっているというか。
ずっとそれを考えながら続けてきたんだけど、最近ようやくそこまでたどり着けているかな。これからももっと新しい生徒さんに来て欲しいと思っています。
FWJ
先日資格取得希望の方が入会されましたよね。
千草
こんな日が来るなんてね!
それもつい最近でしょう。いろいろ勉強してきて、諦めずに頑張ってきて、ようやく掴み取れた感じ。
一番初めのボードに「楽しみながら、ちゃんと教える」という気持ちを込めていたと思うのだけど、上手い具合にちゃんと軌道に乗ってきたかなと思います。
FWJ
アトリエをオープンしたのが2013年の9月だったのですね。
千草
まる3年、足掛け4年目。3年4年目の間に、自分自身がすごい変わったと思っているし、変えてもらったと思っています。
もっと要領よく出来る人もいるかもしれないけど、べつに回り道をしているわけではない。
自分のペースっていうのがあって、それが私には3年必要だったのかなって。3年掛かってようやく分かり始めたのかなって。
FWJ
進むべき道をご自分のペースで進まれている印象ですね。
千草
最近すごい実感してます。
ここに来るまでは、これでいいのかなとか、間違ったことしているのかなって思ったこともあるんだけど、谷川先生が軌道修正してくれたり、石井先生のような目標になる人もいたし、ここにくるまでの全てが必要なものだった感じ。
いい環境の中で育ててもらったという気はします。
FWJ
既存の仕事との兼ね合いはどのように調整されていますか
千草
仕事の割合は6:4くらい。
将来的には花をメインにしたいと思ってます。やっぱり自宅で出来る仕事っていいなって思います。自分の時間が上手く使えるでしょ。花の仕事だけで大丈夫なように頑張ろうと思います。
FWJ
今お教室は、銀の糸(貸し教室)とご自宅でされているということなのですが、ご自宅でレッスンすることに関しては、ご家族の協力が欠かせないですよね。
千草
特別なことを協力してくれるわけではないのだけど、辞めてと言われるわけでもないし、明日レッスンがあるんだって言ったら、掃除を手伝ってくれたり、子供を連れて外出してくれたり、協力はしてくれますね。
FWJ
素敵なご家族ですね!
千草
ありがたいですよね。将来的には主人の退職後、私のお花の仕事のサポートとか配達とかしてもらえたらなぁ、と思っています。
FWJ事務局
一般社団法人Flower Works Japan事務局兼編集部です。
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