コラム

定年後の仕事に女性向けフラワーアレンジメント教室を!資格を取って、生きがいに!

定年後の仕事に女性向けフラワーアレンジメント教室を!資格を取って、生きがいに!

一生続けられる仕事が好きなことだったら幸せですね。

趣味で始めたイギリススタイルフラワーアレンジメントは、とても楽しいですし、お花に囲まれていると優しい気持ちになります。

それまで知らなかったフラワーアレンジメントに感動しました。
今まで、お花屋さん等で見ていたフラワーアレンジメントでは見たこともないお花が使ってあったし、お花の色合わせもとても素敵でした。
アレンジの形も、動きがあり、いきいきしていました。

フラワーアレンジメントにもいろいろなスタイルがあることも、初めて知りました。
お花のことをもっと知りたいと思いました。

レッスンで作ったアレンジを飽きることなく、ずーっと眺めていました。
今も、アレンジを眺めていると、元気が出るし、希望や夢が実現しそうに思えてきます。

「こんな素敵な世界があるなんて!どうして今まで知らなかったのだろう!」
こんな感動を、お花の好きな人達にも、お花を知らない人達にも知ってほしいと思って仕事をしています。

定年後の仕事に求めるものは?生きがいとは?

仕事になると、緊張感もあり、本気で取り組むことがあるのは、いくつになってもドキドキ、ワクワクします。
「生徒さんに喜んでもらえるフラワーアレンジメントは?」
「このお花をどうアレンジしたら、今の季節に似合うのだろう?」
毎日尽きることのない課題が次々でてきて、本当にワクワク、ドキドキして仕事をしています。

生徒さんが出来上がったアレンジもみて、うれしそうな顔をされている時は、本当に嬉しいです。
生徒さんと一緒に出来上がったアレンジを眺めながらのテイータイムは、フラワーアレンジメント教室を開業してよかったと思うひと時です。

プレゼントされて、とっても喜んでもらえて、プレゼントしてよかったとメールをもらったりすると、「お花が人と人をつないでいるんだなあ」と嬉しくなります。

「もっと喜んでもらえるように!」「お花で思いを届けられるように!」

定年後の仕事のために資格を取得し、開業

「60才で始めたフラワーアレンジメント」

年をとっても続けられる趣味はないかと探していたところ、イギリススタイルフラワーアレンジメントに出会いました。

「62才でFWJに入会」

FWJが設立されて、今からでもフラワーアレンジメントの資格を取って、フラワーアレンジメント教室を開業して、お花の仕事をしたいと思い入会しました。

「65才でフラワーアレンジメント教室開業」

定年後は、ふるさとに帰って暮らしたいと思っていました。
40年も離れていると、知り合いもほとんどなく、何かできることはないかと考えていました。
フラワーアレンジメント教室を開業して、お花の好きな人達と知り合いになりたいと思いました。

アトリエでのレッスンの様子

アトリエは、ふるさと姫路の実家の隣の空家と第2のふるさと大阪茨木市で開業することにしました。
実家は、母親が花農家をしていたこともあり、今も畑や庭に花や木があります。
そして、今は、畑にフラワーアレンジメントに使う木や花を植えて育てています。
新鮮なお花やグリーンを使ったアレンジを提供したいと思っています。

ふるさとでフラワーアレンジメント教室を開業して

いろいろな人達に出会うことができました。
人の輪が広がっています。

最初のきっかけは、ブログをみて体験レッスンに来てくださった方の紹介でイベントに参加したり、セミナーに参加したり、姫路を盛り上げようと活動している若者たちが大勢いることを知りました。

お店の経営者の方も、創意工夫をしておられることもわかりました。
委託販売してくださるお店のかたや、イベントを企画してくださる方や、色んな方のおかげで人の輪が広がっていると感謝しています。

今では、教室に来てくださる方も少しずつ増えてきています。

お花がすきでお家やお店に飾りたい方や、お嬢様の結婚式のブーケを作りたい方や、お花の好きな方へのプレゼントを作りたい方や、お花の好きな方たちとレッスンできて、幸せです。

これからどんな出会いがあるか楽しみです。
資格を取って、フラワーアレンジメント教室を開業される方を増やして、一緒にイギリススタイルフラワーアレンジメントを伝えていきたいと思っています。

定年後に、お花の仕事を始めたいとお考えの方へ

フラワーアレンジメント教室は、仕事をしながらでも、何才からでも始められる仕事だと思います。

今から、すぐに、フラワーアレンジメントの資格を取ることをお勧めします。
資格を取るのに、時間も費用もかかります。

仕事をしている間に資格を取って、教室開業の準備をして、定年後すぐにフラワーアレンジメント教室を開業できたらいいですね。

そんな方を応援したいと思っています。

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