ガーデニング

ミントの育て方と利用方法

ミントの育て方と利用方法

庭で簡単に育つミントは、アレンジに使ったりミントティーとして飲用したり、暮らしの中でも活躍してくれるハーブです。今回はハーブの育て方や使い方をご紹介いたします。

ミントの育て方

植える場所

半日蔭に植栽します。直射日光が当たる場所ですと乾燥しすぎて、水切れを起こし下葉から枯れていきます。
繁殖力旺盛で、地下茎とランナーでどんどん増えます。プランターや鉢植えにするのがおすすめです。
小さな植木鉢ですと乾燥しやすいので、大きな植木鉢の中に小さな植木鉢ごと植えこむと乾燥を防ぎ夏でも育てることができるでしょう。
成長力が強くてどんどん育つので、切り戻しをしながら育てると、元気に育ちます。

ミントは多年草

冬は葉を落とし残った茎が枯れますが、地下茎は生きています。冬の間も時々水をやれば、春になったら新芽を吹いて復活します。

水やり

乾燥を嫌いますので、初夏の生育時期や夏は毎日水をやりましょう。

増やし方

株分けや挿し芽で簡単に増やすことができます。
切ったものをグラスに活けておくと、発根して長く楽しむこともできますし
切ったものを土に植えると挿し芽で増えます。
挿し芽の土は、花の土を購入して新しいものに挿しましょう。殺菌などがなく、根付きやすいと思います。

ミントの利用方法

ハーブティーに

ミントティー
摘んできたものをよく洗い、水を切ります。
耐熱のガラスポットにミントを入れて、沸かしたての熱湯を注ぎます。3~5分蒸らして出来上がりです。
目安:ミントの葉10g  お湯 400~500cc

香りの効果
ペパーミント・・・鎮静、集中、覚醒、刺激 精神疲労や頭痛、ストレスの緩和

フラワーアレンジメントに

フラワーアレンジメントのグリーンとしても使えます。
水が下がりやすいので、事前に摘んでおいて、水切りをしてしばらく(1~2時間)経ってから使いましょう。
フレッシュミントは薫り高く、アレンジを楽しみながらリフレッシュ効果も期待できると思います。

ミントはどんな植物?

ミントは、シソ科ハッカ属の総称です。
ミントは自然雑種ができやすく、100種類以上の種類があります。世界各地に分布し、精油成分により香りも様々です。

シソ科 ハッカ属ミント


シソ科の茎はほぼすべてが四角い断面になっていて、根は円形、葉は十字形に対生するものが多いです。
シソ科には、シソ、バジル、ミントなどハーブとして利用される植物が多く、どれも香りに特色があります。
香りは、精油という成分が葉や茎の表面の腺毛に含まれています。指で少し触れるだけでいい香りがします。

ミントの種類

ミント属は変異を起こしやすく、たくさんの品種が存在します。

  • スペアミント(オランダハッカ、緑ハッカ) 優しい香り
  • ペパーミント(セイヨウハッカ) 清涼感のある香り。スペアミントとウオーターミントの交配種
  • ウオーターミント 地中海沿岸を中心に、ヨーロッパの水辺や湿地に自生している品種です。水槽の中でも育ちます。
  • アップルミント(マルバハッカ、ウーリーミント)丸い葉っぱ、葉の表面に毛が生えている
  • パイナップルミント(斑入りアップルミント)アップルミントの1種で葉に斑がはいる
  • グレープフルーツミント ペッパーミントとアップルミントの交配種、丸みのある大型な葉っぱ
  • ジンジャーミント ショウガのような強い香り、葉っぱに黄色い斑がはいる。コーンミントとスペアミンチの交雑種
  • ペニーロイヤルミント ほふく性があり、グランドカバーに適しています。
  • バジルミント バジルのような香り。ペパーミントの変種の一つで、葉の形が丸みをおびて可愛い
  • オーデコロンミント(ベルガモットミント)甘い香りのペパーミントの一品種。他のミントと交配しやすい、アブラムシを寄せ付けないコンパニオンプランツ。
  • その他にもレモンミント、バナナミント、チョコレートミントなど、いろんな香りのミントがありますので、園芸店などで探してみてくださいね!

    暮らしの中にミントを取り入れて、楽しんでいただき時のご参考になったら幸いです。

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