【フラワーアレンジメント資格取得】第17回生花認定試験を実施

2022年7月24日（日）第17回生花認定試験を実施いたしました。
今回は、毎回試験会場であったFWJ本校から、西宮商工会議所に会場を移して実施。受験を希望する会員さんが年々増え、近畿一円、関東や東海地方からも受験に臨まれた会員さんもいらっしゃいました。

ＦＷＪ第17回フラワーアレンジメント資格　認定試験

今回の受験者総数は、13名でした。各コースの受験者数は以下の表の通りです。

総合ベーシック１	４
教室開校コース　ベーシック２	４
教室開校コース　アドバンス１	１
ギフトコース　ベーシック２	２
ギフトコース　アドバンス１	１
ウェディングコース　アドバンス１	１

各コース、アドバンスクラスになると講師として活動している会員さんです。花の仕事をしながら、フラワーアレンジメントのスキルをアップ・維持するためにレッスンを続けられ、受験されています。

フラワーアレンジメントの資格取得で知識と技術を確実にする

ＦＷＪのフラワーアレンジメントの資格認定試験は、筆記と実技が行われます。受験をされる目的はそれぞれです。

＊日頃のレッスンでの成果として
＊スキルアップのために
＊これから教室開校を目指す目標として
＊ギフトのオーダーを受けるために
＊さらに上部レベルクラスの生徒を受け持つ講師として

また、レッスンを始めてから受験までの日数には個人差があります。例えば、総合ベーシック１（３０単位）を半年で取得し受験される方もいれば、じっくり１?２年かけてレッスンされ、試験に臨まれる方もいらっしゃいます。

目的や進むスピードは違いますが、受験するからには合格を目指して取り組まれています。

とくに実技の試験では、当日、課題スタイルが決まるので、日頃のレッスンだけでなく、直前の集中レッスンを受講したり、会員限定の無料動画をみて自主練をしたり、イメージングされたりしています。

努力を積み重ねて受験を決断した先にある合格は、自信が得られ、今後の花の世界を大きく開いてくれることでしょう。

各コースの試験で合格すると、アレンジメントのコースと並行して、花仕事支援セミナーや教授法（開校）セミナー・販売法（開業）セミナーが受講可能です。セミナーで、具体的に花の仕事について学ぶことができます。実際に教室運営やショップなどで、実績のある講師陣が指導にあたるので、花の仕事の可能性を最大限に引き出すことができるでしょう。