『ベストフラワーアレンジメント』2023年秋号に掲載されます
『BEST FLOWER ARRANGEMENT(ベストフラワーアレンジメント』は、フォーシーズンズプレス社より年に4回発行されている季刊誌です。
2023年秋号（8月16日に発売予定）に、代表理事校、理事校、認定校あわせて、9名の講師の作品が掲載されることになりました。
掲載される講師を紹介いたします。（作品は発売前ですので隠します。お楽しみになさってください）
上の写真向かって左より
・アトリエ桜木主宰 田代典子（静岡県掛川市）
・セントオブローズ主宰 増田尚美（兵庫県西宮市）
・アトリエタジーマジー主宰 岡崎邦子（兵庫県川西市）
・FWJ代表理事校 アトリエフィーズ代表取締役 谷川文江（兵庫県西宮市）
・FWJ理事校 アトリエジューン主宰 石井純子（兵庫県神戸市）
・アトリエイングローズ主宰 濱口圭子（兵庫県川西市）
・FWJ理事校 アトリエチアー主宰 千草美樹（兵庫県西宮市）
上の写真向かって一番右
・FWJ理事校 アトリエ花の夢主宰 黒川博子（兵庫県姫路市）
上の写真向かって左
・フラワーカフェフレッシュグリーン主宰 高橋和世（大阪府羽曳野市）
イギリススタイルのアレンジメントで戴冠式を祝う
アレンジメント制作風景
今回は、今年5月にイギリスで行われた、チャールズ?世の戴冠式へ捧げるアレンジメントの特集ページの撮影です。
撮影前日、当日に、アレンジメントの制作を行いました。
アレンジには、講師が庭やベランダで育てているグリーンを豊富に使っています。
チャールズ?世が作る庭「ハイグローブ・ガーデン」よりインスピレーションを得た、イギリススタイルらしい作品が出来上がりました。
撮影風景
撮影は、FWJ本校のアトリエフィーズで行われました。いつもレッスンをしている１階と、谷川代表理事の自宅でもある２階が開放されました。
アトリエフィーズは、イギリスのアンティーク家具でしつらえた教室です。
今回の作品と、テーマに調和した撮影空間となっていました。
撮影は、プロのカメラマンさんと編集者さんで進められました。
光の入れ方や強弱、アレンジメントの位置、小物の配置など、あらゆる点にこだわり、妥協を許さず、ベストな状態に整えていかれます。
講師陣は、お2人のプロフェッショナルな仕事をまじかで見ることができました。
それぞれ、自分自身の仕事に対する姿勢を見直す、とても貴重な経験になったと感想を述べています。
FWJでは、できるだけ多く、現場で仕事ができる機会を皆さんと共有したいと思っております。
『ベストフラワーアレンジメント』2023年秋号は、8月16日発売予定です。
本屋さんで見かけましたら、ぜひ、お手にとってご覧ください。
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FWJ西宮香櫨園校”Atelier Cheer”を主宰しています。
フラワーアレンジメントが、暮らしを彩る身近なツールであること、お花のある空間があることのよろこび、お花に触れる時の楽しみを伝えていきたいと思っています。
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