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イベント報告

花農家視察研修ツアーの感想 009 高橋和世

花農家視察研修ツアーの感想 009 高橋和世
これは2017年4月1日に行われた第一回花農家視察研修ツアーに参加した方の感想です。一覧はこちらからご覧いただけます。

 2017年4月1日、主催 一般社団法人Flower Works Japan、株式会社西日本フラワー様の花農家研修ツアーに参加いたしました。場所は淡路島で、目的として兵庫県の花農家さんの実情を知るという事と仕入先様との信頼関係を築いて行くという事でした。

花農家:カーネーション栽培(森さん)

 市場に出せない、いわゆる2級品とされる花、たとえば花が茎と垂直でない少し傾いている、高さが他の花と比べて低い(短い)等も一生懸命育っているのだから、少しでも消費者の方に見て頂きたいし、供給できればとの想いがある。
 又、母の日等のイベントに生産を合わすのではなく、じっくり自然(旬の時期)に育てたいとの想いと記念日に花と真心を送ってほしい。花のある家庭は素晴らしいと思う。

花農家:ブバリア(安賀さん)

 ブバリア栽培を始めて3年目。生産量に比べると燃料費が高くついてしまう。温度管理が難く、一度切ると3か月花が咲かない等栽培条件が厳しいが、消費者の方が「どんな色が好きなんや」と考えながら試作品をつくっている。

花農家:カーネーション(浦共撰さん)

 共撰:一人の農家さんが販売しようとしても産地として有利販売に繋がらないところを農協が同じ意志を持つ組合員さんを集めて共同販売等をすることらしい。

 今回は3人でされているとお聞きし、それぞれのハウスを案内いただきましたが、想いは同じで「お客さんはどんな色が好きなんか」を考えて試作品を栽培しているとの事でした。今回のツアーは「行きたい!」と思った時からとても楽しみにしていました。
 花農家さんたちのお話を伺っていくうちに、私の中でお花に対する価値観がどんどん変わっていきました。というのも、お花に携わるようになったのは約一年半位ですし、お花屋さんに行くと「お花って高い!」というイメージがあり、「安かったらもっと頻繁に変えるのに…」と思っていました。

 しかしお話を伺い、私達が子供を育てるのと同じで毎日毎日“顔”を見て「元気かな?」「熱ないかな?」「ションボリしてんな?」と気遣いながら育てられているんだと感じたのです。花農家さんの想いが込められたお花を花仕事を通じて私の身近な人達や皆さんに伝えていきます。今回頂いたお花は精一杯アレンジさせていただきます。

 今回の研修にご尽力いただきました株式会社西日本フラワー様、スコッチ様、そして谷川先生有難うございました。花農家さん、お花を有難うございました。

Flower Cafe Fresh Green主宰
受講科目可能:プリザーブドフラワー
大阪府羽曳野市はびきの 近鉄南大阪線(藤井寺駅下車)
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FWJ事務局
一般社団法人Flower Works Japan事務局兼編集部です。
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