テーマは女王陛下に捧ぐ花?ヴィクトリア女王様生誕200周年
ヴィクトリア女王は1837年から63年と7ヶ月という長期間在位され、英国史上最も隆盛を極めた大英帝国の君主として君臨しました。
憧れのヴィクトリアンスタイルの花で、ヴィクトリア女王生誕200周年を祝う女王陛下に捧ぐ花として、4点の作品をご掲載いただいております。
イギリススタイルの基本形を使ってゴージャスに
ヴィクトリア女王陛下の時代に流行したモチーフ
ビクトリア女王陛下は、花や植物、蝶など自然美を愛したことで有名です。
その当時、室内にアレンジした花を飾るだけでなく、食器やファブリックなどにも花や蝶をモチーフにしたものがデザインされました。
イギリススタイルの基本形を使って作る、イングリッシュガーデンのようなナチュラル感のあるデザイン
今回掲載されたアレンジは、FWJが提唱するイギリススタイルアレンジの基本形を生かしたデザインです。
使用した花は現代的なモダンローズでありながら、グリーンやハーブをたくさん使っているので、ゴージャスでありながらもナチュラル感も表現しています。
掲載作品のご紹介
掲載されました4点の写真をご紹介致します。 クレッセントアレンジ
使用したバラ:ノヴァーリス(広島県神田バラ園)、ミステリアス、シルバーミスト
スプレーバラ:ラベンダーレース
製作:FWJ代表理事 アトリエフィーズ代表 谷川文江 ラウンドアレンジ
使用したバラ:キョーミ(佐賀県ファインローズ)
製作:FWJ理事 アトリエジューン主宰 石井純子
写真上
ハンドタイドブーケ
使用したバラ:ノヴァーリス、スィートアバランチェ(広島県神田バラ園)、オール4ブーケ(滋賀県國枝バラ園)、キョーミ、サファイア(佐賀県ファインローズ)、シルバーミスト、ミステリアス
製作:FWJ代表理事 アトリエフィーズ代表 谷川文江
写真下
オーバルアレンジ
使用したバラ:ヴィクトリアシークレット(佐賀県ファインローズ)
製作:FWJ理事 アトリエチアー主宰 千草美樹
掲載写真撮影風景
撮影風景を撮影する許可をいただきましたので、少しだけご紹介いたしますね!
神戸市北野にあります英国館の迎賓室とイングリッシュガーデンのある庭で撮影していただきました。
作品を美しく撮っていただけるように少しだけお手伝いさせていただきました。
とても暑い日でお花たちがどんどん開いてくるのでドキドキでしたが、美しく撮っていただけて感激です。
ベストフラワーアレンジメントの飯塚様
異人館うろこグループの崎原様、大変お世話になりありがとうございました!
異人館うろこグループ様
異人館うろこグループの公式Facebookにご紹介くださっています。
英国館ベッドルーム装花 開催概要
英国館のベッドルームをFWJのアーティフィシャルフラワーが彩ります。
ウィリアムモリスを基調とした壁紙やファブリクックで、アンティークの調度品が素敵なお部屋です。
- 開催日時
- 2019年9月初旬?10月上旬
- 場所
- 神戸異人館 英国館
〒650-0002 神戸市中央区北野町2丁目3-16
割引パスも有り 詳しくはこちらをご覧ください
TEL:0120-888-581 - 入場料
- 750円
- 駐車場
- 近隣にコインパーキング有り
一般社団法人Flower Works Japan事務局兼編集部です。
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