チャリティイベントレッスンのお知らせ 保護犬たちへ思い送りグリーンリースレッスン
FWJ理事校として、神戸の裏六甲で開校しているアトリエジューンの石井純子です。開校して15年目となり、花の仕事歴は32年目を迎えます。
私は花の力をかりて30年以上仕事をさせていただき、花を通して人生での大切な出会いや人との繋がりを作ってもらいました。花がなければ今の私はなかったと感じています。
2024年に愛犬ミルクを見送ってから、助けを必要としている保護犬の力になりたいと思い、ご縁があったNPO法人てとてとしっぽさんの募金箱を2025年1月からアトリエに置かせていただくことにしました。
目的は
●保護犬猫が0頭になっている未来のため
その取り組みとして、まずは募金箱を設置することにしました。
募金箱をアトリエに設置する意義は
●里親を探している保護犬がいることを、たくさんの方に知っていただくこと
●施設で暮らしている保護犬が、健康で心地良い環境が継続できるように力になること
私が今まで助けてもらった花の力と、FWJで培ってきた技術を使って募金活動として何かしたいことを、花を通して知り合ったヘアーパークサニープレイスオーナーのかおりさんが共感してくださり、このたびサニープレイスさんでチャリティイベントレッスンを開催させていただくことになりました。
チャリティイベントレッスンの詳細
日時：2025年6月30日（月）
1回目 10：30~12：00 4名 満席
2回目 13：00~14：30 4名 満席
場所：ヘアーパーク サニープレイス
651-1421 兵庫県西宮市山口町上山口3丁目6-20
持ち物：手ぶらでOK！＊持ち帰り用のリースを入れる袋幅30㎝くらい
参加費：初回特別価格ワンコイン500円+保護犬たちへのご寄付（＊皆さまからお預かりしたご寄付と思いはNPO法人てとてとしっぽさんへ寄付をさせていただきます）
＊次回のチャリティレッスン日は9月22日を予定しています
レッスン内容：ドライフラワーになるフレッシュグリーンリース＋1ドリンク
＊初夏のさわやかなグリーンをメインにして、ドライフラワーになる花材を使って長く楽しんでいただけるデザインの予定
＊イメージ写真です
フレッシュグリーンのリースは壁に掛けている間にベージュに色が変わって、長く楽しんでいただくことができます。
保護犬たちの力になるためのチャリティに込める思い
募金箱を設置したことで、保護犬たちのことをもっとたくさんの方に知ってもらえる活動が何かできないか考えていました。ヘアーパークサニープレイスのオーナーかおりさんにお話したことから、チャリティイベントをしませんか？と提案をしてくださいました。助けを必要としている保護犬たちがいることをたくさんの方に知っていただき、保護犬を家族として迎え入れて下さるご家庭が増えることを願っています。
かおりさんもワンコが家族にいて、大切にされていらっしゃいます。わたしはこれまでに２頭の保護犬の里親になったことがあり、元からいた犬との時間を合わせると、過ごした時間は30年近くになります。
その2頭の保護犬たちは、1頭目のリーちゃんは5歳で迎え入れ13歳で見送り、その後2頭目となるしーちゃんを推定5歳で迎え、しーちゃんを迎えた1か月後にペットショップで売れ残っていた、生後半年ほどのミルクを迎え入れました。しーちゃんとは15歳、ミルクは17歳半まで一緒に暮らしました。大人になって迎えた子も子犬の時から育てた子も、みんな愛おしくて、とてもしあわせな時間を過ごしました。犬を家族に迎えようとする時に、ペットショップやブリーダーからだけではなく、保護施設で家族を待っている保護犬たちがいることを思い出していただけたらと思います。
チャリティーブーケの販売
募金活動の一環として、チャリティーブーケの販売もしてみることにいたしました。レッスンやオーダー分だけを仕入れる在庫を持たない仕事スタイルですので、通常はほぼロスフラワーは出ないのですが、ロスが出た時にチャリティーブーケとして販売をしてみようと思いました。チャリティーブーケを通して、「花を通して暮らしを楽しむ文化を創造する」というFWJの理念の実現に繋がることも期待しています。
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FWJ神戸鈴蘭台校”Atelier June”を主宰しています。
現在は神戸市 鈴蘭台のアトリエにて、フレッシュフラワー（生花）に加え、プリザーブドフラワーアレンジメントのレッスンも開講。
2014年4月からは一般社団法人Flower Works Japan認定校としてイギリススタイルフレッシュフラワーとプリザーブドフラワーの資格コースを開講しています。
@神戸阪急が始まりました
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