イベント報告

『ベストフラワーアレンジメント』2022年秋号撮影の様子

『ベストフラワーアレンジメント』2022年秋号撮影の様子

『ベストフラワーアレンジメント』2022年秋号に掲載決定

『ベストフラワーアレンジメント』2022年秋号(8月中旬発売予定)に、代表理事校、理事校、認定校の計8校の先生方の紹介と、FWJの活動を、4ページにわたり紹介していただくことになりました。

撮影参加の先生方(雑誌発売前なのでアレンジはぼかしています)

左から兵庫県川西校アトリエイング・ローズ主宰 濱口圭子、兵庫県川西・大阪池田校アトリエタジーマジー主宰 岡崎邦子、
理事・アトリエジューン主宰 石井純子、代表理事・アトリエフィーズ代表 谷川文江、大坂羽曳野校フレッシュグリーン主宰 高橋和世、、理事・アトリエチアー主宰 千草美樹静岡掛川校アトリエ桜木主宰 田代典子、理事・アトリエ花の夢主宰 黒川博子

『ベストフラワーアレンジメント』の撮影風景

7月某日、朝8時から撮影が始まりました。
『ベストフラワーアレンジメント』のカメラマンとスタッフの皆様が、作品が美しく見える光の角度や強さを計りながら、撮影を進めてくださいました。撮影場所は光が決め手で、その次に構図でフラワーアレンジメントが引き立つように、小物やカーテンの位置など細心の注意が払われていました。

ベストフラワーアレンジメント撮影風景
ベストフラワーアレンジメント撮影風景
ベストフラワーアレンジメント撮影風景

ベストフラワーアレンジメント制作風景

グリーン(葉もの)は各アトリエから摘んでアレンジメント

作品は前日と撮影当日に制作をいたしました。それぞれのアトリエで育てているグリーンを使い、イギリススタイルの基本形から、よりナチュラルなエレガントクラシックスタイルと作品デザインの多様さが見どころの1つになっております。グリーンはそれぞれの先生方が各アトリエで育てており、各地のアトリエで育つ種類が違う事が、一同集まった時にわかり、興味深い事でした。

ベストフラワーアレンジメント撮影風景
ベストフラワーアレンジメント撮影用アレンジメント制作風景

参加された先生方の感想

静岡県掛川校 アトリエ桜木 田代先生

今日は、ありがとうございました。とても貴重な体験をさせて頂きました。プロの方々のお仕事を間近で見させていただき、今後のセッティングのヒントを沢山いただきました。素敵な花材を贅沢にそろえて頂き、ぜいたくなアレンジレッスンでした。何よりも、仲間がいる事・仲間と共に協力して大きな仕事をすることが楽しくて、充実した一日でした。この日のために、たくさんの時間を費やした皆様に、心よりお礼申し上げます。
有り難うございました。本当に、お疲れさまでした。

 

終わりに

撮影後にみなさんで遅めのランチをいただきました。皆様のお顔から充実感が伝わってきて、輝いて見えます。会員さんたちのために何をするべきか、役に立てることは何か、ということがこのような形でもあることを感じた撮影の1日でした。今後開校される先生方にも、このような撮影の機会を経験していただけるようにFWJを運営していきたいと思いました。

ベストフラワーアレンジメント撮影風景
ベストフラワーアレンジメント撮影後の講師陣

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【メディア掲載】神戸新聞社発行『奥さま手帖』に掲載されました

 

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